毎日送らなくても、関係は続きます
好きな人とは毎日つながっていたい。そう思うのは自然な気持ちです。でも、毎日LINEをしないと関係が切れてしまう、ということはありません。付き合う前から毎日のやりとりを続けようとすると、かえってどちらかが疲れてしまうこともよくあります。
目安は、週に2〜3回、話題があるときにやりとりするくらいです。そう考えておくと気持ちが楽になります。もちろん、彼のほうから毎日送ってくれるなら、それに合わせて続けるのは楽しいことです。大事なのは回数ではなく、やりとりが二人にとって負担になっていないかどうかです。
もうひとつの目安は、やりとりが一度終わったら、その日のうちに新しい話題で送り直さないことです。彼が「おやすみなさい」で終えたのに、すぐ「そういえば」と送ると、彼は休むきっかけをなくしてしまいます。次の話題は、翌日以降にとっておけば十分です。
反対に、彼から毎日のように届いて、あなたのほうが少し疲れてきたときは、返事を急がなくてかまいません。「今日はバタバタしていて、返事が遅くなりました」と一言添えれば、彼も気にせずに待ってくれます。無理をして続けるより、あなたが楽しく返せる間隔を守るほうが、やりとりは長続きします。
話題に困ったら、会ったときの話と彼の好きなこと
送りたいけれど話題がない、というときは、会ったときに話したことや、彼の好きなことに関係する話が使いやすいです。彼がすすめてくれたお店の近くを通った、彼の好きなチームが試合に勝った、話に出た映画の新しい情報が出た、といったことです。
反対に、話題がないまま「何してますか?」とだけ送るのは、彼が返事に困りやすい一通です。送るなら、あなたの今の様子と、彼につながる話を一緒に書いてみてください。
こうした一言なら、彼も返しやすく、「自分の話を覚えていてくれる人だな」と感じてくれます。
文の長さは、彼の文にそろえる
「長すぎたかな」「短くて冷たく見えたかな」と迷ったら、彼の文の長さを目安にしてください。彼が1行で返してくるなら、あなたも1〜3行くらい。彼が何行も書いてくれる人なら、あなたも少し長めで大丈夫です。
男性の中には、LINEは用件だけを短く、という人も多くいます。「了解です」「いいですね」とだけ返ってきても、冷たいのではなく、その人の書き方なのかもしれません。返事の長さより、ちゃんと返事をくれているか、こちらの話に答えてくれているかを大事にしてあげてください。
返事の速さも同じで、だいたい彼に合わせておけば困りません。すぐに返さないといけないと焦る必要も、わざと遅らせる必要もありません。見られるときに見て、返せるときに返すくらいの気楽さで続けるほうが、長く心地よいやりとりになります。
読みやすくするための2つのこと
スマホの小さな画面では、文字がぎっしり詰まっているだけで読むのが大変に感じます。読みやすくするために、次の2つを気にかけておくといいですよ。
- 3行を超えそうなときは、言いたいことごとに改行を入れる
- 一通に入れる話題は、ひとつにする
「今日のお店の話」「来週の天気の話」「最近見たドラマの話」が一通に入っていると、彼はどれに答えればいいのか迷ってしまいます。ほかに話したいことがあるなら、次のやりとりにとっておきましょう。話の種がひとつ残るので、次に送るときにも困りません。
質問で終えると、返事がしやすくなる
LINEを質問で終えると、彼は返事をしやすくなります。「おいしかったです」で終わるより、「◯◯さんは、あのお店で何がいちばん好きですか?」と聞かれたほうが、返す言葉が見つかりますよね。
ただし、質問は一通にひとつまでにしておきましょう。いくつも並ぶと、面接のように感じられてしまいます。答えるのに時間がかかる質問より、選べる質問や感想を聞く質問のほうが、彼も気軽に答えられます。
楽しいところで、こちらから終える
毎回質問で終えなくてもかまいません。やりとりがしばらく続いたら、こちらから気持ちよく終わらせるのも大事なことです。どちらも終わり方が分からないまま続けるより、楽しいところで切り上げたほうが、次のやりとりが楽しみになります。
スタンプと絵文字は、彼の使い方に合わせる
スタンプや絵文字は、文だけでは伝わりにくい気持ちをやわらかく伝えてくれます。ただ、使い方には人によって好みがあります。彼がスタンプをよく使う人なら、あなたも気軽に使ってかまいません。彼が文だけで送ってくる人なら、こちらも控えめにしておくと、やりとりの温度がそろいます。
- 絵文字は一通にひとつかふたつまで
- ハートやキスのような恋愛の気持ちがはっきり出るものは、付き合う前は控える
- 彼に何か聞かれたときは、スタンプだけで返さない
- 「!」や「(笑)」は一通にひとつくらい
スタンプが役に立つのは、やりとりを終えるときや、お礼を言うときです。「おやすみなさい」のあとに、おじぎをしているスタンプを添えると、気持ちのいい終わり方になります。好きな動物やゆるいキャラクターなど、あなたらしいスタンプを選んでおくと、彼が「それ、かわいいね」と反応してくれて、新しい話題になることもあります。

LINEのペースに正解はありません。彼に合わせることと、あなたが無理をしないことの両方がそろっていれば、それがちょうどいいペースです。疲れたと感じたら、少し間をあけても大丈夫ですよ。
最初の一通の書き方は好きな人への最初のLINEに、返事が遅いときの考え方は既読がつかない・返事が遅いときにまとめています。
この記事のまとめ
- LINEは週に2〜3回、話題があるときで十分。やりとりが終わった日は送り直さない
- 話題は、会ったときの話と彼の好きなことから
- 文の長さと返事の速さは、だいたい彼に合わせる
- 質問は一通にひとつ。楽しいところで、こちらから終えるのもいい
- スタンプと絵文字は、彼の使い方に合わせて控えめに


